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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ フロント : [ふろんと] 【名詞】 1. front 2. (n) front
『スター・ウォーズ バトルフロントII』 (''STAR WARS BATTLEFRONT II'')は、ルーカスアーツ開発、エレクトロニック・アーツ販売のPlayStation 2、PlayStation Portable、Windows用コンピューターゲームで日本でも販売されている。『スター・ウォーズ・シリーズ』を題材にした3人称視点のアクション・シューティング(TPS)であり、『スター・ウォーズ バトルフロント』の続編となる。 == 概要 == 前作から約1年半後に発売された本作は、前作に収録されなかった『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の内容も収録し、クローン大戦(エピソード1~3)、銀河内乱(エピソード4~6)を全て網羅したアクションシューティングとなっている。今作では兵士だけでなく、ルークやアナキン、ダース・モールやダース・ベイダーといったジェダイの騎士やシスの暗黒卿も使用可能になった。クローン戦争編では共和国軍か独立星系連合軍、銀河内乱編では帝国軍か反乱軍から選択できるのは前作と同じ。 キャラクターはメインウェポン、サブウェポンあわせて2から4種類を持っており状況に応じて使い分けることが重要となる。映画に登場したXウィングやタイ・ファイター、スピーダー・バイクやAT-STといった様々な乗り物が「ビークル」として登場し、△ボタンでこれに乗って戦うこともできる。 1人プレイだけでなく画面分割による2人同時プレイも可能、さらにインターネットを使ったマルチプレイにも対応しており最大24人での通信対戦が可能となっている。PlayStation Portable版ではアドホックによる4人対戦が可能である。インスタントアクションの全てのステージから一つ目のアサルトを選び、全ての時代を選んだ後、右側の欄にモスアイズリーと表示される。これをスタートすると、全てのヒーローがたたかうモードになっており、ユニットのゲージがライトセーバーではなくなる。今作もルーカスアーツ開発のためBGMやムービーにもスター・ウォーズ映画本編のものが使われている。 日本では再生産されておらず、BEST版が出る予定があったがそれも販売中止になった。 映画エピソードIIIのDVDにはXboxのみで起動できる本作の体験版(英語版)が付属したが、国内で本作のXbox版は発売されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スター・ウォーズ バトルフロントII」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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